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執筆者の写真佐々木 伸

正月SKI

更新日:2019年12月12日


皆さんあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。毎年の事ですが、今年も正月は北海道に行ってきました。3年ぶりのルスツです。去年とその前の年は札幌だったのですが、やっぱりルスツがいいです。暖冬で雪不足が心配だったんですが、年末の寒波で一気に降り最高のコンディションになりました。ルスツは4年ほど前から林間コースを解禁していて、ここ最近ではそれを目当てに幅の広い板を履いて新雪の中を滑っている人をたくさん見かけます。実は私のSKIの板は20年前の非常に古いモデルで幅が狭いのですが、長さが2メートルくらいあって最近のSKIの板とは全然違うので一目でわかります。ただ、新雪は滑れません。幅が狭いのですぐに埋まってしまいます。

ルスツに行くと必ずナイターも滑ります。ここのナイターはよそのスキー場と違って、1コースだけでなくいっぱい滑れるコースがあってとても充実しています。ここ最近平日はナイター営業していないスキー場が増えてきて本当に残念でなりません。長野県の志賀高原スキー場も月曜日はお休みしていました。ショックでした。なので、ここに来たら思いっきりナイター滑れるんでありがたく思います。夕方、一度部屋に帰ってお風呂に浸かってからまたナイターに出かけます。ナイターが終わるとまたお風呂に入って温まります。滑った後のお風呂は最高です。身体の芯まで冷え切って、手足の感覚がなくなってしまうほど寒いので、本当に楽しみです。お湯に浸かると身体が溶けていくような感じです。SKIと温泉はセットですね。

今年ルスツに行ったらホテルの壁にプロジェクションマッピングを映してました。この写真はプロジェクションの機械に向けて写真を撮ったのですが、青く光っているところが光源でここからレーザー光線が発射されています。ガラスに映っている雪の結晶のマークが光線でできた映像です。ホテルの外にはいろんな形のイルミネーションがあって、奥にはナイターの光です。本当は外から見たかったのですが、またお風呂にはいらないといけなくなるのでやめました。極寒です。

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